抜けるエロゲー-抜きゲー-レビューの軌跡〜今夜のおかずはこれで決まり!〜 |
タイトル | JK初音アフター 〜エロ議員センセイと流されて無人島編〜 | |
ブランド | ブルゲLIGHT | |
発売日 | 2012/10/5 | |
ジャンル | 女子校生ガチエロ淫行ADV | |
属性 | JK | |
回想数 | 12 | |
判定 | 駄作 | |
おかず | ご飯2杯分 | |
セーブ | 100% | |
備考 | 低価格 ダウンロード販売有り |
展開 | ||
――それは神様がくれた、つかの間の休日――
「……雄太郎さん、雄太郎さん!」 その声に気がつくと、顔の上には心配そうに覗きこむ初音の姿があった。 「良かった……気がついた」 涙ぐむ初音。 「ここは……」 見回すと、青い空、白い雲。砂浜に打ち寄せる白波。 「どこか、島のようです」 どうしてこうなったのか、思い返してみる。 たしか、南アジアの某国に来ていたはず。 外交問題に決着をつけて、帰る途中の船でほろ酔い気分で夜風に当たっていて…… もしかして、俺、船から落ちちゃったとか? 「すぐに海に飛び込んだのですが、船が気付かないまま行ってしまって……」 「どんどん離されて、泳いでいるうちにこの島に流れついたみたいです」 「初音、俺を助けながら泳いでくれたのか?」 「はい、泳ぎは得意なほうでしたし、溺れた人の救助方法も習ってましたから」 「そうだったのか。この辺りは鮫もいただろうし、島に着く前に二人とも溺れてしまう可能性だって高かっただろうに、ラッキーだったな」 (これも初音のアゲマンのご利益だったのかな?) 時計を見ると、朝8時…… 「皆気づいて、今頃は捜索隊も出ている事だろう」 「そうですね」 安心したら腹が減ったな。何か食べられる物があるといいのだが…… 総理大臣となった主人公と初音が事故で無人島に流れ着き、しばらくそこで生活することになります。 多忙だった日々から解放され、初音とのサバイバル生活を楽しみます。 エンディングは1つ。 |
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システム | ||
一般的な選択肢式アドベンチャー 卑語修正無し |
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グラフィック・音楽 | ||
可もなく不可もなく | ||
感想 | ||
前作『JKとエロ議員センセイ 〜旧家のお嬢様JKを愛人にしてヤリたい放題〜』の続編。 主人公が総理大臣になった後の出来事を描いています。 前作は一応主人公がのぼりつめていくというストーリーがあったのですが、今作は無人島でひたすらエッチするだけ。 選択肢が追加されましたが、申し訳程度です。 ひたすらエッチする展開は構わないのですが、内容が普通なのが……。 なにか無人島らしいものが欲しかったです。 |
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簡単にまとめると | ||
前作ファンのためのファンディスク? |