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女装山脈 タイトル女装山脈
ブランド脳内彼女
発売日2011/6/17
ジャンル男と男の娘はHできるんだよADV
属性男の娘
回想数28
判定凡作
おかずご飯2杯分
セーブ100%
備考低価格 ダウンロード販売有り
展開
文明の及ばぬ山間にある小さな村。
数百年前、その村では疫病で多くの若い男子が亡くなり、絶滅の危機に瀕した。
それ以来、疫神が若者の魂を持っていかないように、男の子が女子の格好で過ごす習慣ができるようになる。
そして現代。
なおもその因習は受け継がれ、ヒロインたちは女の子として成長し、男としての自覚を教えられず生きていた。
そんな村に迷い込んだ主人公は、ヒロインたちが初めて見る下界の男。
女の子たちは初めて見る男に興味津々で、積極的にアピールしていく。
さらに村人たちは主人公を伝説の神の御使いだと信じ込んでしまい、主人公は厚遇で村に迎えられることに。
帰ろうにも、道が雨で崩れてしまい通行することは出来ない。
主人公は村での滞在と、いっそのこと女の子と結ばれて永住してみてはと勧められるのだった。
女の子が苦手でまともに喋ることもできないシャイな主人公だが、この村の女の子たちは不思議と自然に接することが出来る。
この村で嫁さんをもらって、骨を埋めるのもいいかもしれない……
しかし、それは大いなる幻想にすぎなかったのだ。

男、もしくは男の娘しかいない村に迷い込んでしまった主人公が、男の娘という存在に惹かれることに葛藤しながらも受け入れてい物語。
エンディングは6つで、ヒロイン3人にそれぞれハッピーエンドとバッドエンドがあります。
ハーレムは全エンド後にタイトルメニューから。
システム
一般的な選択肢式アドベンチャー
卑語修正有り
グラフィック・音楽
可もなく不可もなく
感想

言わずもがな、『男の娘』と書いて『おとこのこ』と読む。 そんな新境地を切り開いた人たちへ向けた作品。
この感想の前提として、筆者は男の娘属性は持ってませんので、それを踏まえたうえで参考にしてください。
一本丸々『男の娘』で、そこに逃げ道はありません。
ヒロイン(?)は全員男の娘で、本番(?)は全てアナルです。
ちゃんと男のモノも付いてますし、射精もします。
ただ、声だけは女です。
この点が非常に引っかかりました。
声が女性というだけで、どうしても『男の娘』ではなく『ちんちんの生えた女』という感覚に引きずられてしまいました。
まあ、だからといって男性声優を使うとなにもかもが崩壊するわけなんですが。
エッチシーンの出来はかなりよかったと思います。
主人公は男の娘と性行為に及ぶ事に迷っているので、基本的に受け。
だめだと思いつつも快楽に流される、という感じです。
ヒロインたちの豹変振りがすごく、卑語を連発。
アナルをオスマ○コだの恋人マ○コだのと、色々な表現をしてくれます。
主人公がフェラすることはありますが、主人公が掘られることはないです。
それがあったら、更に別の次元に飛んでしまうか。
ちなみに全員妊娠します。
展開に関しては、おまけ程度に。
基本的には主人公が男の娘と結ばれる事に葛藤するというものでした。

簡単にまとめると

おちんちんランド、ここに開園。

女装山脈
女装山脈
posted with amazlet at 11.06.28
脳内彼女 (2011-06-17)

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