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オオカミ少女レオナ-野性崩壊白痴狂育- タイトルオオカミ少女レオナ 〜野生崩壊白痴狂育〜
ブランドわるきゅ〜れ
発売日2009/11/6
ジャンルオオカミ少女愛辱ADV
属性野生児 陵辱
回想数34
判定凡作
おかずご飯2杯分
セーブ100%
備考低価格 ダウンロード販売有り
展開
両親が死してもなお、知らされることの無かった妹の存在。
事故に遭い、死別したと思われていたその妹は生きていた。
――狼に育てられた人間、オオカミ少女として。
本当の家族である兄を拒絶し激しく睨みつける少女。
その少女の姿になぜか激しい劣情を催す。
力でレオナを犯し、日本へ連れて帰る。
果たして、オオカミ少女はヒトとして生きるのか、それとも、ケモノとして生きるのか。彼女の運命は、全て兄の手にかかっていた……。

直ぐに野生児だった頃の記憶を失い、無垢な幼児の様なレオナに様々な事を経験させていきます。
エンディングは4つ。
内3つは鬼畜の限りを尽くすエンドで、残りの1つがハッピーエンド。
基本的には鬼畜寄りで、スカイダイビングしながらなど特殊なシーンも有り。
システム
一般的な選択肢式アドベンチャー
卑語修正無し
グラフィック・音楽
断面図有り
感想
野生児ではありましたが記憶を無くしてしまうので、どちらかと言うと言葉が分からないくらいに幼児化してしまった少女という感じ。
妹との近親相姦ということから来る背徳感などは無く、ひたすらに鬼畜な教育。
ただ、ある程度鬼畜な調教はしていますが、何が鬼畜って兄である主人公の性格が一番鬼畜です。
主人公は興味本位や暇つぶしでレオナを連れて帰ってきた節があり、興味が無くなるとAV会社に預けるなど簡単に他人の手に渡してしまいます。
主人公の性格が酷過ぎて、ちょっと付いていけませんでした。
レオナがなまじ純粋な為に、主人公の鬼畜言動が更に際立ちます。
責任を持った言動を選択したハッピーエンドのルートのみ鬼畜行為は回避され、真にお互いを必要とするエンドでした。
他のエンドが鬼畜過ぎる為、このエンドが輝いて見えました。
レオナが可愛く、金松由花さんの片言言葉は非常に良かったです。
簡単にまとめると

無垢な少女に鬼畜の限りを尽くす作品。
オオカミ少女や妹という設定は忘れる。

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