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魔法の守護姫 アルテミナ 〜猟辱と絶望と魔法少女〜 タイトル魔法の守護姫アルテミナ 〜猟辱と絶望の魔法少女〜
ブランドDelta
発売日2011/5/27
ジャンル魔法少女異種姦ADV
属性 魔法少女 ロリ 陵辱 人外
回想数 51
判定凡作
おかずご飯2杯分
セーブ100%
備考
展開
年齢のわりには少し落ち着いた、ある意味達観した感のある少女・有紗は、日本語を喋る白馬・マグナスに出会う。
魔法少女に変身してくれと頼み込んでくるマグナスに、有紗は日常が壊れるのを恐れ逃げ出してしまう。
だが、有紗とマグナスを狙う悪の組織の襲撃に、有紗はアルテミナとして戦うことを余儀なくされる。
人知れず世界を蹂躙しようとするグリードの攻撃を受け、次第に侵蝕されていく日常。
有紗は自ら傷つき心折れそうになりながらも、次第にアルテミナとして戦うことに使命感を覚えていく。
果たしてその先にあるものは絶望か、平和な日常か……。

マグナスと出会い、魔法少女となった有紗が、日常を脅かす悪の組織を相手に戦います。
アルテミナ以外にもクラスメイトや先生が陵辱の対象となってしまいます。
キャラごとにシナリオが完全分割されており、初回の有沙の他に、マグナス、裕翔、ユーリ、透磨のシナリオがあります。
エンディングはバッドエンドらしいものを除けば6つ。
バッドエンドは敵に捕らえられて……的なものがいくつかあります。
陵辱される相手は、悪の組織の幹部や怪物の他に、獣姦もあります。
システム
一般的な選択肢式アドベンチャー
2週目以降スタート時にシナリオ選択有り
グラフィック・音楽
可もなく不可もなく
男性キャラがやや特徴的か
感想
変身ヒロインは姉妹ブランドの『Triangle』の範囲だと思っていましたが、今作は『Delta』からの発売。
よくある魔法少女もの、良くも悪くもよくある魔法少女ものです。
ボリュームがある日常シーンは比較的明るめ。
何事にも無関心だったヒロインが徐々に成長していく様子はよく描かれていました。
展開は違和感がある部分もありましたが、他ルートで補完されたりすることも。
お兄ちゃんルートはまた違ったテイストで楽しめました。
抜きゲーとして致命的なのはエッチシーンの間隔が広いことです。
魔法少女として出動する度に陵辱シーンがあればよかったのですが、特に意味のない戦闘(物語的には意味が無いわけでもないんですが)が多く、日常シーン(馬との会話多すぎ)もきちんと挟んでしまうため、間隔が広がってしまっています。
シーン自体は悪くないのですが。
抜きゲーよりで考えると残念ではありますが、シナリオと半々くらいで考えれば悪くはないのかも。
あくまで悪くはないというだけですが。
簡単にまとめると

やや中途半端になってしまっている魔法少女モノ。

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