抜けるエロゲー-抜きゲー-レビューの軌跡〜今夜のおかずはこれで決まり!〜 |
タイトル | 贄姫 −戦国姦落絵巻− | |
ブランド | Anim | |
発売日 | 2010/7/23 | |
ジャンル | 清楚なお姫様に女の悦びを教え込むADV | |
属性 | 姫 調教 | |
回想数 | 32 | |
判定 | 凡作 | |
おかず | ご飯3杯分 | |
セーブ | 100% | |
備考 | 低価格 ダウンロード販売有り |
展開 | ||
時は群雄相争う戦国時代、所は都をはるか西に望む蔵門地方。 そこでは新興の大名・多々良昌逸 (たたら まさいつ) が急速に勢力を拡大していた。 室町初期から続く名門・霧生家は、多々良より臣従を迫られると一戦も交えることなくこれを受諾し、当主・霧生永治 (きりゅう ながはる) の娘・さくや姫を側室として差し出すことになる。 事実上の人質として多々良の本拠地・蔵門城に嫁いださくやは、そこで “尋常ならざるまぐわい” を好む多々良の閨の相手を務めされられることになる。 清楚な肉体と精神を蹂躙され、己の中に眠っていた “淫の本性” を揺さぶられながらも、父や城の皆を想い、耐え忍ぶ日々を送るさくや。 数ヵ月後、蔵門城に間者からひとつの報せが届く。 「霧生永治に謀反の動きあり」 と。 だが、多々良に動揺はなかった。 霧生側の降伏が戦力を整えるまでの時間稼ぎの方便であることを、はなから見抜いていたからである。 「姫を呼べ。問い質してやろう」 加虐の悦楽に歪んだ笑みを浮かべながら、多々良昌逸は配下にそう命じた……。 人質として差し出されたさくやを中心に物語が展開。 エンディングは4つ。 緊縛が中心のSMの他に、鰻プレイなども。 |
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システム | ||
一般的な選択肢式アドベンチャー | ||
グラフィック・音楽 | ||
可もなく不可もなく | ||
感想 | ||
戦国時代の政略に使われた姫が快楽に抗い、堕ちていく様を描いた作品。 西洋系の姫の作品は多いですが、これは珍しく和の姫の作品です。 シナリオはストーリーと言うほどの動きはありませんが、人質という立場のさくやの心情を上手く描いていました。 エッチシーンはSM色が強めで、 縄を使ったシーンが多かったです。 そういったのが苦手な人は注意。 低価格ゲーといっても、やや高めな分、質も高めといったところでしょうか。 |
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簡単にまとめると | ||
戦国SM絵巻。 |